Vital Star社との共同テッドベット 入金できない契約締結について
平成17年5月30日 |
各 位 |
熊本県上益城郡益城町田原1155-5 株式会社トランスジェニック 代表取締役社長 是石 匡宏 (コード番号 2342 東証マザーズ) (連絡先)経営企画室 鍬崎 暁子 電話番号 092-736-8010 |
Vital Star社との共同テッドベット 入金できない契約締結について |
当社は、遺伝子破壊マウス事業における生産の効率化・高付加価値化を目的として、平成17年5月30日、Vital Star社(本社:中国・北京市、CEO:WANGXiaoKe)との間で、共同テッドベット 入金できない契約を締結いたしましたのでお知らせします。
当社は、遺伝子破壊マウス事業において、遺伝子破壊マウスから得られる遺伝子機能情報を国内外の製薬企業や大学等の研究機関に提供しております。当事業でアステラス製薬株式会社及び住友化学株式会社の2社に対し優先的に情報を提供する第一市場においては、創薬テッドベット 入金できないの上で有望な成果が得られ、既に2件の特許を共同出願するなど、順調に進展しております。 当社は、同事業をさらに進展させるため、遺伝子破壊マウスの生産効率の一層の向上を行うとともに、遺伝子破壊マウスから得られる遺伝子機能情報を基にした創薬ターゲットの探索に取り組むこととしております。 これらに向け、自社でのテッドベット 入金できないを進めるほか、Vital Star社と共同研究契約を締結することにいたしました。当契約では、熊本大学山村研一教授らにより開発され、当社が保有する可変型トラップベクター技術を同社に提供し、同社でトラップクローンの作製、遺伝子の配列解析、マウスの系統樹立の実施、検討を行います。さらに、その検討成果を基に、遺伝子トラップクローンやマウス作製に関する共同事業化について検討する計画であります。また、これと並行し、創薬ターゲットの探索に関わる研究全般についても、同社との提携を模索することにしております。 今回、共同研究契約を締結したVital Star社は、中国政府及び北京市当局によって設立された北京実験動物研究センター(Beijing Laboratory Animal Research Center : BLARC)から生まれたバイオベンチャーであり、北京大学生命科学学院と共同で様々なテッドベット 入金できないを行っております。また、同社は、2005年夏に新研究所が稼働する予定であり、中国や欧米の製薬企業等に対して事業を開始することとなっております。 なお、当該契約が当社の業績に及ぼす影響は未定でありますが、現時点において平成18年3月期の業績予想に変更はありません。 |
以上 |